明治時代、トーマス・グラバーらがニジマスを放流して以来、政財界の多くの方から愛されてきた栃木のマス。育まれた栃木のマス文化の極み・プレミアムヤシオマスを是非ご堪能ください。
プレミアムヤシオマス振興協議会

【材料】

・プレミアムヤシオマス
・なすひかり　１弁
・寿司酢　お好みで米酢、砂糖、塩
牛蒡 小３本 / 蒟蒻 150ｇ / 鶏腿肉 150ｇ
薄揚げ ５枚 / 人参 小２本 / サラダ油 適量
酒 90cc / 砂糖 45g / だし汁 600ｇ / 味醂 90cc/醤油 140cc

【作り方】

① 御飯を水加減に注意して用意。頃合いを見て炊いておく
② レミアムヤシオマスを３枚におろし、小骨を取り、塩をして30分ほどおき水分が出てきたら酢で洗います。※おき過ぎに注意
③ カップ１：１で酢：砂糖をひたひたになる程度溶かし、プレミアムヤシオマスをつけて酢〆にする。
※ある程度長時間漬け込んでもＯＫ
④ 御飯が炊きあがったら寿司酢を混ぜ、大きく合わせ混ぜ粗熱が取れたら具を混ぜる。さらにうちわなどで扇ぎながら冷ましておく。
※御飯の熱いうちでなければ酢が浸透しない。
⑤ 上記③のプレミアムヤシオマスの水気をよく拭き取り（又はピチットシートで包んでおく）適当な大きさに切る。
⑥ 押し型に笹を並べ、寿司飯をつめ、大葉の千切りをちらし、マスの切り身を敷き詰めて、笹で覆い蓋をして重石を載せる。
※３～４時間以上置くと味がなじむ。